巷には様々なオンラインストレージがあり、現状私が利用しているのは以下のものです。

• NextCloud（メイン）
• Dropbox
• Google Drive
• Microsoft OneDrive

関連：Dropbox代替ツールのNextCloudを利用中

これ以外に有名なものとして、以下のオンラインストレージもありますが、私は利用していません。

• box
• iCloud

iCloudは、MacとiPadのメモで実質的に利用していますが、スマホをiPhoneからPixelに変更したことで、重要度が下がっています。

MacのOneDriveは不安定すぎる

調べてみると、MacのOneDriveに不満を持っている人は多いようで、私も同期したはずなのにできていない・・・という状況がよく起こっていました。

WindowsのOneDriveは大丈夫なんでしょうか？ Macだけ？

母艦はMac mini、アポ先ではMacbook Airと使い分けているため、同期がスムーズにできていないのは致命的です。

というより、スムーズに同期ができるのがオンラインストレージの特徴のはず・・・ 😵

仕事関連のファイルは修正することが多く、アポ前にMac miniで作成・修正していたファイルが、アポ先のMacbook Airで開いてみると修正されていなかった、となると目も当てられない状況です。

そのため、仕事で利用するファイルは、1年半ほど前に、NextCloudに移行させました。

ただ、OneDriveの容量は1TBと、貴重な大容量。

そんな理由で、利用頻度が低く、ただ保管はしておきたいものに限定して、ファイル置き場として利用していたのですが、ついにMacでOneDriveを使うのは諦めました。。。

きっかけとなった事故は以下のとおり。

• 1か月ほどOneDriveでの同期がされていないことを発見
• OneDriveアプリを再起動させてもダメ
• 以下の記事を発見し、OneDriveアプリの設定をリセットしたところ、同期が復活
• と思ったら、OneDriveフォルダが2つできてしまい、Mac miniの容量を急激に逼迫

幸い、OneDriveで保管していたファイルは総容量が60GB以内だったので、2つのOneDriveフォルダができても、512GBのMac miniで耐えれましたが、こんな危険なアプリは怖すぎてもはや使えません。

参考：OneDriveが保留中で同期できない・更新されない時の対処法 – macOS