メインはMac mini、顧問先への訪問など外勤用にはMacBook Airと、Macユーザー歴もかれこれ15年を過ぎていますが、Windowsはどうしても必要です。

困るのは、Windows機を購入する場合の選択肢の広さ。メーカーが多すぎて選ぶのも一苦労です。

ただ、私が求める条件を以下のように列挙していくと、自ずと選択肢が限られることに気づきました。

1. 1kg以下と言いたいところだが、1.5kg未満なら妥協可
2. 利用頻度が少ないので安い方が良い
3. 英語キーボード、キーボードの打ちやすさ
4. CPUにこだわりはなし
5. メモリは16GB以上、SSDはそれほど必要なし

なお、Windowsの使用状況は

• Windowsの使用頻度は、月3、4日程度
• 用途は、経理処理と、顧問先の従業員向け研修（Excelの関数）

といった程度です。

そのため、それほどCPUの性能は必要ありません。一方、できれば長く使いたいのでメモリは大きめの16GB以上、メインPCではないので、SSDの容量は最低限で良い、といったところです。

そもそもWindows機を持ち歩くか・・・といったことで、デスクトップも悩みましたが、場所を取るのも避けたいので、ラップトップで検討しました。

というより、英語キーボードという希望の時点で、ThinkPadかVAIOくらいしか選択肢がないわけですが。。。😅

そして、キーボードの打ちやすさを重視するのは、当然HHKBに出会ってから。外勤時にもHHKBを持ち歩こうかと真剣に悩むほどです。

関連：HHKB Professional2 US(英語)配列を1年利用した感想 + キーボードルーフを購入

ということで、キーボードの打ちやすさに定評があり、英語キーボードも選択できるThinkpad E14 Gen5 AMDを購入したわけです。

今回はRenovoのサイトで、カスタマイズして、メモリを16GBにアップグレードしました。

20年以上前、Windowsをメインに使用していたときに1度購入したことがあり、人生2度目のThinkPadです。

当時はまだIBMだったのですが、時代も変わったものです。

思ったより、電源アダプタは小型でした。

とはいえ、持ち運び時に少しでも軽くしたいので、Anker Nano II 65W USB PD充電器を別に購入しました。

キーボード保護のシートがおしゃれ。

もちろん、英語キーボード。伝統のトラックポイントは変わらず。

トラックポイントを使いこなすことで、マウスが不要となりますが、はたして使いこなせるか・・・