※当サイトはリンクに広告ページが含まれている場合があります
PHPでは、date関数とstrtotime関数を組み合わせることで、任意の日付を表示させることができます。
date()にUNIXタイムスタンプを指定すると、タイムスタンプの日時に合わせた日付や時刻を返します。
UNIXタイムスタンプ
時間を秒単位で追跡する方法で、このカウントは1970年1月1日のUnixエポック（UTC）から始まる。
任意の年月日を表示する方法
date("Y年n月j日", strtotime('2023-07-04'));
// → 結果は2023年7月4日
なお、「Y」の部分を「y」にすると、23年となります。
任意の月を表示する方法
date("n月", strtotime('2023-07-04'));
// → 結果は7月
なお、「n」の部分を「m」にすると、07月となります。
任意の日を表示する方法
date("j日", strtotime('2023-07-04'));
// → 結果は4日
なお、「j」の部分を「d」にすると、04日となります。
任意の年月日・時刻を表示する方法
date("Y年n月j日 H:i:s", strtotime('2023-07-04 03:04:05'));
// → 結果は2023年7月4日 03:04:05
関連：PHPで現在の年月日を自動取得するdate関数と月日のゼロ表示を使い分けるフォーマット
なお、日付や時刻のフォーマットの表記方法は他にも色々とあります。
【無料】効率的に人事労務の情報を入手しませんか？
- 毎年のように改正される労働法令への対応に頭を悩ませている
- 総務や経理などの他の業務を兼務しているので、人事労務業務だけに時間を割けない
といった悩みを抱える企業の経営者・人事労務担当者向けに、公開型のブログでは書けない、本音を交えた人事労務に関する情報・ノウハウ、時期的なトピックに関するメールマガジンを「無料」で配信しています。
過去の配信分は公開しません。
情報が必要な方は、いますぐ以下のフォームから購読の登録をしてください。購読して不要と思ったら簡単に解除できますのでご安心ください。