「シンプルだから、贅沢」を読んで改めて考えた幸せ

最近はミニマリスト系の本にハマっています。

ドミニック・ローホーさんは、有名な海外のミニマリストのようで、ここ数か月は彼女の本を読み続けています。今回は「シンプルだから、贅沢」を紹介します。

日本びいきの彼女の本は禅や茶に関する話も出てきますし、なによりシンプルな生活を志向している私にとって、彼女の生き方自体が見本になります。

「シンプル」と「贅沢」は繋がっている

一見相反する価値観のように見える「シンプル」と「贅沢」が実は繋がっているということを様々な事例をもとに解説しています。

「贅沢」は「幸せ」とも言えます。見栄を張る贅沢も、見栄を張ることで幸せを感じたいという欲求です。

著者は贅沢について以下のように定義しています。

  1. お金の奴隷にならないこと
  2. 保証された老後
  3. 財布の中身を気にせずときおり小さな楽しみを味わえること

特に3点目、小さな楽しみという点にはかなり共感します。

ミニマリスト系の本を読んでいると、単なる片付けの本というより、突き詰めるとマネーリテラシーの問題に思えてなりません。

お金をどのように捉え、どのように付き合っていくのか、そこに幸せへの道があるのでしょう。

お金は手段であり、その役割は私たちの生活を楽にするためであることを、私たちは忘れがちです。

自分自身の状況を振り返ってみると、今は一番稼いでいたときから比べると収入が下がっています。

ただ、幸せを感じる頻度は格段に増えています。それは間違いなく、時間に余裕があるからです。

東京で働いていたときは常に睡眠不足、通勤は満員電車、たまに通勤時に座ることができるととても嬉しい、これも小さな幸せと言えるかもしれませんが、今ではきちんと夜に睡眠時間を確保できています。

そして仕事に追われることなく、今やりたいこと、将来やりたいこと、そのような思考に時間をかけることができる、これこそが幸せだと感じています。

幸せとはなにか、人生をどのように送るかといった点について考えてみたいとき、ドミニック・ローホーさんの本は読みやすく、考えさせられる内容満載なのでオススメです。

お金はそれほど多くは持っていないけれども、人生は満喫している、という人も多くいます。

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よい生き方とは、その手段の問題というよりも、お金とその使い方の健全な関係を築くことなのです。そして、それはちょっとしたセンス、良識、そして知恵の問題。少ないお金でも、私たちは洗練された上質な生活が送れるのです。

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