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Hugoでフッターのコピーライトの年を自動表示する書き方

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Laravel Bladeで年月日を自動取得する書き方」を書いていたときに、「あっ、Hugoで構築しているこのブログや事務所Webサイトも自動化しておきたい!」と気づきました。

HugoはGo言語で作られているので、PHPとは書き方が違います。

Hugoで現在の年月日を自動表示する書き方

調べてみたら簡単で、以下のように書くだけです。

正しくはtime.Nowですが、エイリアス設定されているためnowだけでOKです。

{{ now.Year }}

参考:time.Now

ちなみに、以下のような書き方でも表示できます。“2006"というのは年を表す表記であれば、別に何でも構いません。

{{ now.Format "2006" }}

ただ、この日時表示の書き方で、Go言語はイヤという方がたまにいます。私もこの日時表記は気に入りませんが。。。

また、年月日をすべて表示したいときは以下のように書きます。

{{ now.Format "2006-01-02" }}

記事のビルトインした年月日を自動表示する書き方

なお、記事の作成日、公開日、更新日などを設定している場合は、以下の書き方で年月日を表示できます。

{{ .Date.Format "2006-01-02" }}
{{ .PublishDate.Format "2006-01-02" }}
{{ .Lastmod.Format "2006-01-02" }}
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