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Hugoを使うことで、望むままのデザインや機能を実現できているわけですが、今回は、
- 設定1つで画面表示のON・OFFを切り替える機能
の設定方法を備忘録として残しておきます。
といっても、おそらくこれだけを読んでも意味不明でしょうから、実際に追加した機能の例を示します🤔
config.tomlの記述
設定ファイル「config.toml」の中で、
[params]
seminarinfo = true
と「seminarinfo」を「true」にすると、以下のように、帯(セミナー情報)が表示され、

[params]
seminarinfo = false
と「seminarinfo」を「false」にすると、帯が消えます。スイッチのON・OFF機能を作ったというイメージです。

baseof.htmlの記述
Hugoの骨格となるファイル「baseof.html」の中で、条件分岐を用います。
{{ if eq .Site.Params.seminarinfo true}}{{ partial "seminar_info.html" . }}{{ end }}
これを文章で表現すると、
- 「seminarinfo」が「true」の場合は「seminar_info.html」を読み込みなさい
ということです。
ちなみに「seminar_info.html」の中で、先程の帯の部分をHTML、CSSを用いて書いています。
やはり、Hugo、というよりプログラムは便利👍
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