クラウド請求管理サービスってものすごく便利でもはや手放せなくなってますが使ってますか?
今回は、当事務所が設立時から愛用しているクラウド請求管理サービス「Misoca」を紹介します。
クラウド請求書管理サービス「Misoca」
Misocaは、見積書・納品書・請求書をWeb上で簡単に作成・送付・まとめて管理できるクラウドサービスです。
当たり前ですが、どれだけ依頼があって仕事をしても、請求して入金してもらわないと、売上にはなりません。
なので、請求業務は事業を行うにあたって、最重要業務です。
ただ、取引先が増えるにつれてこの請求業務は億劫になります。私は管理業務自体が嫌いじゃない方だと思いますが、やはり億劫な業務ではあります。。。
Misocaは、以下のような悩みやストレスを感じる方にオススメなサービスです。
- 取引先が増えてきて、入力ミスや確認作業が大変・・・
- 取引先によって発行方法が違うから個別対応が面倒・・・
- アナログでのステータス・入金管理は不安・・・
Misocaが便利な3つの特徴
1. 作成が簡単・計算ミスもなし
Misocaの作成画面には、入力必須項目や消費税(内税・外税)、源泉税の計算式があらかじめ設定されています。
そのため記載漏れや計算ミスを防ぐことが可能です。取引先に応じてExcelの行を削除したり追加したりしていると計算式がずれて計算ミスをしてしまうといった問題もありません。

また、見積書→請求書、納品書→請求書といった帳票の変換、自動作成予約機能で入力の二度手間も削減できます。

2. 送付もワンクリックと簡単
ワンクリックで「メール送信」、「PDFダウンロード」、「郵送代行」を選択できます。
手間の削減だけではなく、郵送ミスを減らすこともできます。請求書はプリントアウトしたけど郵送を忘れていた・・・って意外とありますよね。。。
ちなみに、郵送代行は1通160円でMisocaに依頼できます。

3. 請求書管理が地味に便利
Misocaでは請求書一覧画面で「未請求」と「請求済」、「未入金」と「入金済」といった請求・入金ステータスをすぐに確認できるため、請求漏れの心配がありません。

このステータスはワンクリックで変更できますし、請求書から売上レポートを自動作成する機能もあります。

無料で利用できるMisocaは小規模事業者にオススメ!
開業以来、Misocaを愛用していますが、多くの会社が電子データによる請求書で構わないと言っていただけるのはありがたいです。
請求書の郵送代行も依頼できますが、電子データでよければ1クリックで送付できますし。公的機関っていまでも紙に印鑑なんでしょうね・・・
Misocaの有料プランは年額8,000円からですが、月間の請求書作成5通までであれば無料で利用できます。クラウドサービスというのは試してみないとわからない部分もありますし、無料で利用できるのでまずは試してみませんか?
- 毎年のように改正される労働法令への対応に頭を悩ませている
- 総務や経理などの他の業務を兼務しているので、人事労務業務だけに時間を割けない
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