スマホ、私の場合iPhoneですが、撮影した写真はDropboxで同期しています。
ただ、撮影した写真の1つ1つの容量は、4-5MBと大容量になり、そんな大容量の写真は業務でもプライベートでも必要ないため、定期的に圧縮して、1MB以内におさめるようにしています。
そんな話を友人にしていたら「1つ1つの写真を圧縮するなんて面倒じゃない?」と驚かれ、逆に「いやいや、もちろん、まとめて圧縮するよ」と話したら「どうやってやるの?」と質問されたので、今回はその方法を紹介します。
画像ファイルを一気に圧縮するgulp-imagemin
多くの場合、ツールのインストール方法から紹介するのですが、そうすると「難しい・・・」「自分には無理・・・」といった印象を持たれがちです。
そのため、gulp-imageminを導入したらどうなるのか、ゴールから紹介します。
- 圧縮したいファイルをフォルダにまとめて入れる
- 1行のコマンドを実行
- 上と別のフォルダに圧縮された画像が作られる
簡単でしょ? ターミナル(Macの場合、Windowsは多分だけどコマンドプロンプト)で、以下の1行のコマンドを実行するだけです。
$ npx gulp default
以下の画像が、before(6.8MB) → after(1.2MB)、1/4以下の容量に圧縮できています。
ちなみに、今回圧縮したのは1つの画像ファイルですが、100以上のファイルでもコマンド一発で圧縮します。

gulp-imageminのインストール
では、何が必要なのか? ツールのインストール方法は?
ってことになりますが、私も以下の参考記事を見て、そのまま実行しただけで、かなり詳しく解説されているのでご参考ください。
- 毎年のように改正される労働法令への対応に頭を悩ませている
- 総務や経理などの他の業務を兼務しているので、人事労務業務だけに時間を割けない
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