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ロジクールのトラックボール ワイヤレスマウス M575を購入し、1か月程利用しています。
10年以上前のWindowsユーザー時代に使っていたこともあり、満足度は高く、症状も安定してきています(症状については後述)。
Macの最大の魅力はトラックパッド
Macでプログラミングをしていますが、「WSL」(Windows Subsystem for Linux)の評判・レビューを見聞きする度に、Windowsに乗り換えようかと逡巡しています。
Macの魅力はデフォルトでbash(今はzsh)が使えることと考えていましたが、Windowsで本物のLinuxが動くなら、それに越したことはありませんし。
少し前に、MacからWindowsに乗り換えるとして具体的な困る点は何だろうかと整理をしてみたところ、私にとっての最大の問題は、
- トラックパッド
でした。Windowsのタッチパッドの操作性とは段違いです。
特に、外出先でMacBook Airを利用するときに、マウス不要の威力を痛感していました。持ち運ぶモノも1つ減るわけですし。
ちなみに、デスクトップのMac miniでも、マウスではなく、別売りのトラックパッドを購入して利用していました。
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1か月ほど前から腱鞘炎の症状が・・・
そんな快適なトラックパッド生活を10年ほど過ごしてきたわけですが、1か月ほど前から、右手首に腱鞘炎の症状が出てきました。
日々キーボードを打って手首を酷使しているので、ついに来たか・・・😭というところです。
ただ、腱鞘炎の原因を特定してみると、当初はてっきりキーボードの問題と思っていたのですが・・・🤔
私の場合は、トラックパッドのジェスチャー操作で、手首の角度に不自然な傾きがあるようで、これが痛みの原因になっていたようです。友人の指摘で気づいたのですが。
いくら病院に通っても、原因の根絶をしない限り何度も再発するでしょうから、思い切ってトラックパッドを諦め、以前使っていたロジクールのトラックボール ワイヤレスマウス M575を購入しました。ここまでが1か月ほど前の話。
あ、Macの最大の魅力が・・・😱
ロジクール ERGO M575の使用感
ありがたいことに、M575は、Unifyingによる無線、Bluetoothのどちらにも対応しています。
私の場合、母艦のMac mini、外勤用のMacBook Air、月に1度程度使用するLG gram(Windows)と3台使っているため、それぞれにマウスを準備するのはさすがにイヤです。
一応、Windows用に安価なマウスは持っていましたが、せっかくマウスを本格的に使うなら、WindowsでもM575を使いたいですし。
久し振りのマウスとはいえ、老舗のロジクール製品であり、以前使っていたトラックボールなので、不自由なく利用できています。
ただ、トラックパッドで容易にできていた横スクロールができないのは不便極まりないのですが・・・
なにより、M575の利用を始めてから1か月、右手首の痛みは悪化しておらず、普段手首の痛みを意識することがなく、症状が安定してきたので、当初の目的は果たせているようです✌🏼
かといって、痛みがなくなったわけではありません。ずっとこの痛みに付き合っていくしかないのでしょうね😓
- 毎年のように改正される労働法令への対応に頭を悩ませている
- 総務や経理などの他の業務を兼務しているので、人事労務業務だけに時間を割けない
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