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AmazonFireタブレット7とKindleの使い分けは読書用と動画用

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年間100冊程度の本を読むことができているのは、AmazonFireタブレット7とKindleのおかげです。

というのも、読書時間のほとんどが、出張や顧問先訪問への移動中なので、何冊持ち歩いても重さが変わらないのは快適です。これだけスマホやタブレットが流行している中での今さらな感想ですが。

AmazonFireタブレット7とKindleの特徴

私が利用しているメインのスマホはiPhone8 Plus、タブレットはiPad Pro(10.5インチ)ですが、読書用のメインは、AmazonFireタブレット7とKindle。

Fire7タブレットは、大きさが7インチ、重量が286g、容量が16GBと32GBの2種類ありますが、私が持っているのは16GBで、定価は5,980円。Amazonはタイムセールがよくあるため、セールで購入しました。

512GBまでのmicroSDカードに対応しているため、本体の容量は小さくても問題ありません。

Kindleは、大きさが6インチ、重量が174gで、容量が4GBで、定価は8,980円。こちらもタイムセールがよくあり、6,980円で売られていたります。

Kindleで最もありがたいのが、目に優しい反射抑制スクリーンという点です。発売当初、日本未発売のときに輸入する形で購入したのは良い思い出です。軽いし見やすいし衝撃的でした。ちなみに家族や友人にあげたりしたので、今、利用しているのは3台目。

なお、Kindle、Fire7タブレットのどちらもWi-Fi対応のみで、外出時や出張時に利用するためには事前に本や動画をダウンロードしておく必要があります。

出張先のホテルでWi-Fiが使えれば大丈夫ですが、出張の移動中にこそKindleやFire7タブレットは大活躍しますし、紙の本と違って重くなることがないので、容量いっぱいにダウンロードしておくべきです。それでいつも積読状態なのですが・・・

AmazonFireタブレット7とKindleの使い分け

まず、AmazonFireタブレット7とKindleの大きな違いは、

  • AmazonFireタブレット7:カラー
  • Kindle:白黒

という点。普通の本ならどちらでも構いませんが、雑誌や漫画を読むときはカラーの方が良いです。

重量で比較すると、

  • AmazonFireタブレット7:286g
  • Kindle:174g

と100gの差があり、どちらも大して重くはありませんが、ただでさえ荷物が増えがちな出張時の100g差は個人的に大きなポイントです。

そして、利用法による大きな違いが、Amazon Prime Videoによる動画視聴。

  • AmazonFireタブレット7:Amazon Prime Video対応
  • Kindle:Amazon Prime Video未対応

Amazon Prime Videoで観ているのはほぼアニメばかりですが、GOT(Game of Thrones)にはハマりました。あ、「プロ野球そこそこ昔ばなし」はかなりオススメです。

ということで、AmazonFireタブレット7とKindleの使い分けは、用途で考えると、

  • 読書のみ:Kindle
  • 読書 + 動画視聴:Fire7タブレット

としており、出張日数では、

  • 1泊2日などの短期出張:Kindle
  • 長期出張:Fire7タブレット

としています。長期になると読書ばかりでなく動画も観たくなりますし・・・重量面を考えて、読書用にKindle、動画はiPhone8 Plusで代用するときもあります。

  • Fire7 タブレット

  • Kindle

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