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現在、応用情報技術者試験(AP)の勉強をしているのですが、合間に、巷で話題になっている「最高の勉強法」という本を読んでみました。

その中で、以下の4つが「科学的に効果が高くない勉強法」として紹介されており、結構驚きました。
- 繰り返し読む(再読)
- ノートに書き写す・まとめる
- ハイライトや下線を引く
- 好みの学習スタイルに合わせる
多くの方が学生時代にこれらの方法を用いていたのではないでしょうか?
ちなみに、私の学生時代では1、3、4、特に1を実戦していました。ん? よく考えたら社労士試験の勉強もひたすら1をしていたような・・・
2を実戦している人は多かったし、私も「やるべきなんだろうな」と思いながら、基本モノグサなので実戦までは至らず・・・効果が高くないなら、しなくてよかった👍
それぞれについて、「今ある科学的根拠に基づき、有用性は低いと評価する」ということのようで、同書ではそれらの研究結果についても紹介されています。
どうせ勉強するなら、効率的で効果の高い方法が良いのは当然なので読み進めていきます。
まあ、現在は、過去問中心の勉強ばかりなので、繰り返し読むことすらしていないのですが・・・🤐
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