コンパクトで筋肉質の会社として再生させた豪腕経営者エステー会長の名言!

強い組織をつくるためには、科学的に裏付けられた理論と多くの参考事例が必要と考えています。

今回は、消臭ポットなどのヒット商品を開発してきたエステーの会長のインタビューがとても興味深かったのでご紹介します。

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コンパクトで筋肉質の会社づくり

多くの経営者から伺う話と一致するのがこの点です。

とにかく本業に集中する、ムダを省く、その過程の中で組織が強くなっていくんですよね。

私はよく骨太な会社にしましょうと言いますが、筋肉質な会社という言い方の方がかっこいいですね(^0^)

何事も基本の徹底なんですね〜。

会社にとって致命的なのはバランスシートが不健全なこと。つぶれる会社は借入金が多かったり、不動産投資をしていたり、在庫がたくさんあったりと、ぶよぶよになっています。

社長に就任したころのエステーもそうでした。だから、就任してすぐ掲げたスローガンは「コンパクトで筋肉質の会社」。具体的には商品の絞りこみ。販売品目を890から280まで削減した。5つあった工場も3つに集約しました。役員は猛反対。それを押しきって断行したんです。

後継者の育成法

後継者育成に関する以下の発言は真実を突いていると思いませんか?

事業部ごとのトップを何人もつくっていく方針を立てています。そのなかから、後継者が出てくればいいと。カリスマ経営者なんて、育成しようと思ったってできやしないんですよ。もしいたら、もう寝首をかかれて、そいつがトップになっていますよ(笑)。それよりも小さなトップをたくさんつくったほうがいい。

社員を雇うときは、社長である自分より優秀な人材を雇うべし、なんて書いている本がありますが、ほとんどの中小企業では無理でしょう。

まず、優秀な人材は来ません!

もし来たとしたら、目的はただ一つ、事業に価値を感じるからです。

そして、本当に、社長であるあなたよりもその人材が優秀だとしたら、きっと将来的にあなたを追い出し、もっと魅力的な事業にしていくでしょうね。。。

参考

社長は失敗しても思いつめず ニコニコしていればいいんです(エステー株式会社 取締役会議長 兼 代表執行役会長(CEO)鈴木 喬)

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この記事を書いた人


安部敏志:社会保険労務士

「就業規則は働き方のルールであり、社内で自ら作成・修正すべき」という信念のもと、中小企業の人事担当者の育成に従事。
その他、専門雑誌等の記事の執筆にも積極的に対応。

事務所公式サイト:あべ社労士事務所

なお、同業の社労士から事務所運営や営業方法などの相談を受けることが増えていますが、当事務所は開業当時から この方法をそのとおりに実行しているだけです。

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