シンプルと贅沢の統合を考えてみる「シンプルだから、贅沢」

こんにちは。福岡の社労士・安部敏志です。

最近、ドミニック・ローホーさんの「シンプルだから、贅沢」を読みました。

ここ数か月彼女の本を読み続けています。日本びいきの彼女の本は禅や茶に関する話も出てきますし、なによりシンプルな生活を志向している私にとって、彼女の生き方は見本になっています。

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「シンプル」と「贅沢」は繋がっている

一見相反する価値観のように見える「シンプル」と「贅沢」が実は繋がっているということを様々な事例をもとに解説しています。

「贅沢」は「幸せ」とも言えるでしょう。見栄を張る贅沢も、見栄を張ることで幸せを感じたいという欲求でしょうし。

著者は贅沢について以下のように定義しています。

  • お金の奴隷にならないこと
  • 保証された老後
  • 財布の中身を気にせずときおり小さな楽しみを味わえること

幸せとマネーリテラシー

結局はマネーリテラシーですね。

お金をどのように捉えるのか、そこに幸せへの道があるようです。

お金は手段であり、その役割は私たちの生活を楽にするためであることを、私たちは忘れがちです。

今の私の状況は、一番稼いでいたときから比べると収入が下がっています。

ただ、幸せを感じる頻度は格段に増えています。それは間違いなく、時間に余裕があるからです。

東京にいたときは、通勤電車で座ることができて、少しでも睡眠ができればとても嬉しかったのですが、今ではきちんと夜に睡眠時間を確保しているので、そのようなことはありません。

そして仕事に追われることなく、今やりたいこと、将来やりたいこと、そのような思考に時間をかけることができているというのが幸せなんでしょう。

幸せを考えるのであれば、ドミニック・ローホーさんの本は読みやすいしオススメです。

お金はそれほど多くは持っていないけれども、人生は満喫している、という人も多くいます。
(略)
よい生き方とは、その手段の問題というよりも、お金とその使い方の健全な関係を築くことなのです。そして、それはちょっとしたセンス、良識、そして知恵の問題。
少ないお金でも、私たちは洗練された上質な生活が送れるのです。

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この記事を書いた人


安部敏志

あべ社労士事務所代表・社会保険労務士

国家公務員I種職員として労働基準法・労働安全衛生法等の立案や企業への徹底的な指導に従事した経験を武器に、退職後は逆に会社を守る立場として経営者・人事担当者からの人事労務管理に関するご相談に対応。

最近は記事の執筆やセミナー講師の依頼にも積極的に対応。仕事内容がわかりにくいとよく言われるので、業務内容・実績を紹介するページを作成しました!

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