今の方法に行き詰まりを感じている社長は必読!ダン・ケネディの「億万長者の不況に強いビジネス戦略」

ここ数年の私の読書量は年間100冊くらいです。

友人の経営者で年間300冊くらい読むという人もいますので多くもないし少なくもないといったところでしょうか。そしてこの年間100冊の中には再読する本を含みます。

今回は、私が毎年必ず再読しているダン・ケネディの「億万長者の不況に強いビジネス戦略」についてご紹介します。

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「今の方法に行き詰まりを感じている社長は必読!」という帯がついており、気の弱い社長にはオススメしないという書評もありますが、本当にそのとおりですw

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ビジネスの戦場で生まれた理論

本書に書かれているのは、大学の象牙の塔や美しい並木に囲まれたキャンパスで生まれた理論ではない。

血の飛び散ったビジネスの戦場で生まれた理論である。あなたが起業家精神に富む経営者であれば、この本がいかに信頼できるものであるか、よくおわかりいただけるはずだ。

これは冒頭の強烈な一説です。

私自身がダン・ケネディに持っていたイメージから、マーケティングの勉強と思って本書を購入したのですが、この本はまさにビジネス戦略全般を解説している本です。

この中では、以下のような内容で、ビジネスに不可欠な正しい人の採用法、人事労務管理、弁護士・会計士のような専門家との付き合い方について、ぶった切っています。

  • あなたは正しい理由で人を雇っているか
  • アウトソースという解決策
  • 楽観的な期待は裏切られる
  • 起業家こそ別れるときに備えなければならない
  • 成功する起業家は優秀なキーパーソンを従えている
  • どんなビジネスでも要注意の”最悪の数字”とは

全ての成功は個人的な決断から生まれる

ビジネスには成功も失敗もない。

成功するのは「人」であり、失敗するのも「人」なのだ。

ビジネスの成否というのは経営者の決断力で決まります。

商品が売れるかどうか見極めるのも、雇ってよい従業員かどうかを判断するのも、全ては経営者だからです。

ビジネスで成功するには、儲かるビジネスを探すことよりも、まず経営者として決断力を磨くことが大事であると彼は言います。

良い儲け話を見つけることができれば、短期的には儲かるかもしれません。

しかし、経営者としての実力がないとそれは単なる儲け話で終わってしまい、長期的な成功は見込めません。

では、どうすれば長期的に成功できるのでしょうか?

まさしく、それは本書の中で、ビジネスの「不変の真実」として余すところなく語られています。

ビジネスの不変の真実「友人を変えろ!」

ビジネスの「不変の真実」は、いくつも紹介されますが、印象に強く残った一節が「友人を変えろ」です。

私たちは、日常生活の中で最も長時間関係するアイデアのとおりになっていきます。

そして、そのアイデアの元は、読む本や雑誌、視聴する番組、一緒に時間を過ごす人からです。

そのため、彼は、経営者として、プライベートの交友関係も含めて変化させていかないとビジネスで成功することはできない、と強く説きます。

まとめ

確かに本書はビジネスの戦場で生まれた理論であると著者が宣言するとおり、読む人間に覚悟と決断を迫っています。

億万長者の不況に強いビジネス戦略、かなりオススメの本ですが、あなたは絶対に成功する!そのためには強い決断をする覚悟もある!と誓うことができますか?

私は本書を初めて読んだときの衝撃を今でも覚えていますし、年に1回は必ずこの本を読み返し、決意を新たにしています。

市販の本に比べると割高に感じますが、しょうもないセミナーに参加することを考えたら、時間的にも金銭的にも結果的に安くなります。

また、レビューが多いにも関わらず高評価な本ですし、心からオススメします!

今の方法に行き詰まりを感じている社長は必読!ダン・ケネディの「億万長者の不況に強いビジネス戦略」
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この記事を書いた人


安部敏志

あべ社労士事務所代表・社会保険労務士

国家公務員I種職員として労働基準法・労働安全衛生法等の立案や企業への徹底的な指導に従事した経験を武器に、退職後は逆に会社を守る立場として経営者・人事担当者からの人事労務管理に関するご相談に対応。

最近は記事の執筆やセミナー講師の依頼にも積極的に対応。仕事内容がわかりにくいとよく言われるので、業務内容・実績を紹介するページを作成しました!

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