30代で転職を考えるなら絶対に把握しておくべき市場価値とは?

巷では35歳転職限界説というのがあります。

現実的に考えると、30代後半になると大企業でもそこそこの管理職になっているわけですし、海外に比べるとまだまだ雇用の流動化が足りない日本では、中途採用の管理職による活躍の数というのは少ないのかもしれません。

そうはいっても、一つの企業でキャリアを築いていける時代でもなくなってきてますし、働く側の価値観も変わってきてます。

今回は、30代で転職を考えるなら、実際に転職する前に、絶対に把握しておくべき市場価値について解説します。

スポンサーリンク

1. 転職の第一歩は自らの市場価値を知ること!

例えば、あなたがパソコンを購入する場合、何に価値をおいて購入の判断をしますか?

  • ブランド名?
  • CPUなどの処理速度?
  • HDDの容量?
  • もしかしてキーボードのタッチの感触?
  • それとも価格、安ければ安いほど良い?

転職も実は同じです。企業側から見て、この人は欲しい!と思えるような人物にならなければ転職は成功しません。

残念なことですが、「とにかく従順に指示に従う人であれば良いよ」という企業も現実にあります。いわゆる、ブラック企業です。

ブラック企業に転職したら悲劇です。そうならないように、自分はどの程度の市場価値があるのかをきちんと把握し、「お願いします、雇ってください」という立場にならないようにしておくことが必要です。

自分の強みは何なのか、それをきちんと整理し、プレゼンできるように準備しなければなりません。

言わなくても見ている人はいる、わかってくれる人はいる!

子供の頃にそのように教わったかもしれませんが、現実にはそんなヒマな人はいません!

もし、周りにいつもサポートしてくれる人がいるっていう人がいるのであれば、あなたはすごくラッキーな人です。ぜひ、その方を大事にしてくださいね。

2. 転職サイトに登録する!

次に行うことは、転職サイトへの登録です。

ハローワークという選択肢もありますがオススメはしません。お金を払ってでも優秀な人が欲しいという企業は転職サイトに登録します。そのような企業で働きたいと思いませんか?

ただ、以下で解説していきますが、登録の目的は、すぐに企業に応募することではありません!

企業の情報収集・分析

転職サイトへの登録の第一の目的は、どんな企業が募集をしているのか、そして仕事の内容、求められている人物像、年収、転勤の有無など、とにかく情報収集をすることです。

記載されている情報すべてにくまなく目を通してください。

そして、自らの希望条件とどの程度合致するのか、妥協できる・できない点はどこかなど、必ず分析を行ってください。

おすすめの転職サイト:MIIDAS(ミーダス)

miidas

今回調べて面白そうだと思ったサイトが、MIIDAS(ミーダス)です。

サービス自体は新しいようですが、運営しているのは、求人情報サービス「an」や、転職サービス「DODA」などを手掛ける老舗企業のインテリジェンスです。

200万人の年収データ、7万人の転職実績データから、あなたの市場価値を見出すという触れ込みのサービスで、正直かなり面白そうです。

miidas02

先程書きましたが、転職の成否は、あなたの市場価値が高いかどうかにかかっています。

市場価値が高ければ引く手あまたになりますし、低ければ誰からも相手にされません。

すぐに転職する必要がないという人ほど、現在の市場価値を客観的に教えてくれるサービスは重宝するのではないでしょうか?

まとめ

いかがですか?

今は昔と違って自ら主体的にキャリアを築いていく必要があります。

転職も珍しくない時代ですし、これから間違いなく雇用は流動化していきますが、大事なことは雇用のミスマッチを防ぐためには、企業側だけでなく、労働者側もきちんと準備をするということです。

最後に、以下の記事で詳しく解説していますが、くれぐれも変な企業に引っかからないように注意してくださいね。

いまさら聞けないブラック企業の特徴とは?行政による定義から再確認!
労務コンプライアンスを専門とする当事務所では、ブラック企業と呼ばれないためにはどうすればよいのかといったご相談をよく受けます。今回は、ブラック企業の特徴について、公的機関による定義、海外でどのように見られているかといった視点を踏まえて解説します。
http://worklifefun.net/howto-find-black-company/

追伸

ちなみに、当事務所は、人事労務管理に関するコンプライアンス、特に法令遵守の部分で、企業として、何をどの程度まで遵守すれば良いのかという業務をメインに行っています。

そのため、主に経営者の方からご依頼を受け、労務コンプライアンス調査、人事制度の構築や改善についてサービスを提供しているのですが、意外と、労働者側、つまりサラリーマンの方からの問い合わせも多くいただいています。

その中で多いのが転職に関するご相談です。

前職では面接担当をしていましたし、仕事柄、面接を行う経営者や人事担当者にも多くお会いするので、企業側の欲しい人材というのはわかりますので、その経験を生かして可能な限りご相談に回答しています。

本業でないし、お金をもらうわけでもないので、答える義務はありませんが、自分自身も悩んだ経験がありますし、きちんと回答しているんです(^0^)

ということで、別にサラリーマンからのお悩み相談は行っていませんが、身近な人に相談しづらいということであれば、時間の許す限りお答えしますのでお問合せください。

30代で転職を考えるなら絶対に把握しておくべき市場価値とは?
本記事以外の人事労務情報も満載の
Facebookページを、
いいねしてチェックしよう!
スポンサーリンク

フォローする

人事の秘訣を知りたくありませんか?

人事の秘訣を知りたくありませんか?

本音満載で人事の秘訣を毎週お伝えしています。

過去の配信情報など、さらに詳しい情報をお知りになりたい場合は、こちらをご覧ください。

注意
*は必須項目を示しています。なお、氏名の欄には本名を漢字で入れてください。「たこ」など明らかにふざけた名前を登録している方がいますが、見つけ次第削除しています。


この記事を書いた人


安部敏志

あべ社労士事務所代表・社会保険労務士

国家公務員I種職員として労働基準法・労働安全衛生法等の立案や企業への徹底的な指導に従事した経験を武器に、退職後は逆に会社を守る立場として経営者・人事担当者からの人事労務管理に関するご相談に対応。

最近は記事の執筆やセミナー講師の依頼にも積極的に対応。仕事内容がわかりにくいとよく言われるので、業務内容・実績を紹介するページを作成しました!

ご相談・ご依頼はこちらから

error: Content is protected !!