社会人初日に東京の洗礼を受け、翌日から職場で地獄を見た思い出

4月1日、新年度が始まりました。新社会人の方々おめでとうございます!

新年度が始まると、どうしても自分自身が新社会人になったことを思い出してしまいます。

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ドキドキの東京生活

私は、社会人になるまで生まれ育った福岡県から離れたことがなく、その一方で、やはり一度は東京で働いてみたいと思っていたので、国家公務員試験に合格し、厚生労働省から内示をもらい、東京で働けると思うとワクワクしたことをよく覚えています。

福岡もそこそこの都会ですし、今の年齢になると、東京よりも福岡の方が暮らしやすいと思いますが、やはり東京の生活というのは憧れます。

実際に東京に行ったのは入省日の前日である3/31ですが、夕方に羽田空港に着き、空港からとっても遠い西武線の小川駅近くの宿舎に到着したときは、既に真っ暗でした。

移動で疲れたので、テレビもない部屋で、コンビニで買ってきた遅めの夕食をとり、何もすることがないので、本を読みながら、翌日から始まる新社会人としての生活にドキドキしながら、床に入りました。

強烈な衝撃による目覚め

そして、忘れもしない翌日早朝5時、ものすごい揺れとともに目を覚ました。

地震です!

福岡県では、2005年に最大震度6弱の福岡県西方沖地震がありましたが、基本的に地震の少ない県として知られています。

私自身も体感するような地震を福岡県で経験したのは1、2回で、その日の揺れは本当に衝撃でした。

東京は地震が多いとは聞いていたけど、こんなに多いのかと怖くなったことはよく覚えています。

翌日からの地獄の日々

そんな地震による目覚めから始まった新社会人の生活ですが、それから地震に悩まされることはほとんどありませんでした。

なぜなら毎日の帰りは早くても深夜0時、さすがに初日は23:45に会社を出ることができましたが、通勤時間が1時間半くらいかかっていたため、宿舎に着くと午前1時を過ぎます。

上司の「今日は初日だから早く帰っていいよ」という言葉は、今でも懐かしいですw

「早いのか???」と思いながら帰りましたが、確かに翌日からはほぼタクシー帰りでした。

勤務時間の9:00-18:00は、ひたすら電話が鳴りまくります。そして、就業時間が過ぎてからようやく担当する業務に取りかかることができます。

そして、もちろん一番下っ端なので、上司から指示される資料のコピー。とにかくコピー機の前にばかりいた気がします。

むしろ、「下っ端はラッキーだ、色々な人からコピーを頼まれ、そのコピーを読むことで、誰が何をしているのか、すべてを把握できる、だからボーっとコピーをするんじゃなくて勉強しろ」と命じられたのは、体育会系だとは思いますが、良いアドバイスだったと思います。

みんな忙しいので親切に待っていても教えてくれませんから。

下積みと土台

嫌なことや、辛いこと、たまに楽しいこと、新社会人の頃はそんな環境で、学生時代とのギャップを感じることは多々ありますが、まずは3か月やってみる、お金をもらいながら勉強できると思って、ぜひ新社会人の方には頑張って欲しいと思います。

スタートアップや起業なんて華やかなニュースが目に付くかもしれませんが、下積み期間というのは土台です。

しっかりと根を張り、太い幹を育てる期間です。土台がないのに、ひょろひょろ伸びていく木は、ちょっと強い雨風が来ただけで、ぽきっと折れて終わりです。

ぜひ、自分自身のために頑張ってください。

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この記事を書いた人


安部敏志

あべ社労士事務所代表・社会保険労務士

国家公務員I種職員として労働基準法・労働安全衛生法等の立案や企業への徹底的な指導に従事した経験を武器に、退職後は逆に会社を守る立場として経営者・人事担当者からの人事労務管理に関するご相談に対応。

最近は記事の執筆やセミナー講師の依頼にも積極的に対応。仕事内容がわかりにくいとよく言われるので、業務内容・実績を紹介するページを作成しました!

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