パワハラとは?これはパワハラ?そんな悩みを解決できるオススメの9冊をご紹介!

以下の記事で紹介しましたが、パワハラに関する労働相談は3年連続で1位となっています。

あなたの会社は大丈夫? 労働相談件数は7年連続で100万件超え!
労働者からの職場のトラブルへの不満などに関する労働相談件数というのは、7年連続で100万件を超えています。その中で最も多いのが「いじめ・嫌がらせ」、いわゆるパワハラです。

経営者や管理職はそんなつもりはなくても、受けている労働者の立場ではパワハラと思っているかもしれません。

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パワハラと厳しい指導は紙一重・・・

厳しい指導とパワハラは紙一重なところがあります。パワハラと言われることを恐れるあまり適切な指導ができないというのも困りものです。

今回は、きちんとパワハラがどういうものか認識するために、オススメな9冊を紹介します。

パワハラなんでも相談 職場のいじめ・いやがらせで困っていませんか

パワーハラスメントの定義、関連する判例を解説しています。

非常に読みやすく、職場の人間関係から発生するトラブルの解決や防止へのヒントになります。

初心者にはオススメの一冊です。

[新版]パワハラなんでも相談  職場のいじめ・いやがらせで困っていませんか
金子 雅臣 加城 千波
日本評論社
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管理者のための セクハラ・パワハラ・メンタルヘルスの法律と対策

メンタルヘルスをめぐる法律・指針から、休職、復職支援、社会保険・労働保険まで、メンタルヘルス対策を立てる上で事業者が知っておくべき事項を幅広く解説しています。

また、問題となることの多いセクハラやパワハラをめぐる問題についても取り上げています。

図やQ&Aだけでなく、社内規程やトラブルの際に活用できる書式も掲載されており、実務に役立つ一冊です。

パワハラ・いじめ職場内解決の実践的手法―放っておくと会社の責任

厚生労働省の有識者会議でまとめられた報告書をわかりやすく解説し、実務的な観点から、パワハラの解決手法を解説しています。

パワハラに関する一般的な本を読んだ後に読むのがオススメです。

パワハラ・いじめ職場内解決の実践的手法―放っておくと会社の責任!
金子 雅臣
日本法令
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それ、パワハラです 何がアウトで、何がセーフか

実際に、多くの労働事件に携わってきた弁護士が実例に基づき、パワーハラスメントの実態、法的な視点、具体的対策などに触れています。

弁護士が関わる事案なので、読み進めていくと、これはひどい・・・というものもありますが、労働者向けに書かれており、具体的で読みやすく工夫されています。

それ、パワハラです 何がアウトで、何がセーフか (光文社新書)
笹山 尚人
光文社 (2012-07-18)
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ここまでやったらパワハラです!―裁判例111選

著者は、元厚生労働省の方です。私の先輩ですね(^0^)

どんなケースがパワハラになるのかという膨大な事例が満載です。

ここまでやったらパワハラです!―裁判例111選
労働調査会
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まだある!職場のセクハラ・パワハラ

臨床心理士である著者が、セクハラ・パワハラについて、被害者、加害者、周りの人それぞれの立場から解説しています。

セクハラ・パワハラというのは実は身近で起こっているものです。

ハラスメントに伴う症状、心のケア、対策法がわかる良書です。

まだある!職場のセクハラ・パワハラ
和田 順子
新水社
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パワハラ呼ばわりに怯えることなく部下をコントロールする賢い上司の話術50の鉄則

真面目な上司ほど、昨今のパワハラ問題に悩み厳しい指導に躊躇してしまいます。

部下と上司との間の不適切な対応場面を多く集め、そんな場面での賢い上司の会話術・解決策を明確に示しています。

君は雇用社会を生き延びられるか―職場のうつ・過労・パワハラ問題に労働法が答える―

労働法を専門とする著者によるわかりやすい労働法の解説本です。

著者の本は他にも読んでますが、とてもわかりやすく、人事労務管理を専門にしている人でも大変参考になります。

現場マネジャーのためのパワハラいじめ対策ガイド

「キミの代わりはいくらでもいる」「何もしないで座っていればいい」「絶対に今日中に仕上げろ」

つい言ってしまうそんな上司の一言が、会社を窮地に陥れるかもしれません。

「パワハラ」「いじめ」の問題点と対応策や予防策について、弁護士である著者が実例をもとに解説している一冊です。

現場マネジャーのためのパワハラいじめ対策ガイド
石井輝久 杉原えり 上村文 丸川顕子 重岡裕介
日経BP社
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まとめ

セクハラ対策のときもそうでしたが、ハラスメントというのは受け取る側によって変わることがあります。

同じことを言ったとしても、日頃からの人間関係によって、ハラスメントになるし、ならない場合もあります。

パワハラも同じです。

どのような行為がパワハラとみなされてしまうのか、きちんと理解しつつ、必要な指導については、躊躇せず指導しましょう。

また、パワハラの定義や6つの類型・事例について以下の記事で解説していますので、こちらも参考にしてください。

4人に1人はパワハラ経験者!パワハラの定義と6つの類型・事例を確認しておくべし!
この10年間で7倍も相談件数が急増し、4人に1人は経験しているパワハラ。今回は、パワハラの定義と6つの類型・事例について紹介します。
パワハラとは?これはパワハラ?そんな悩みを解決できるオススメの9冊をご紹介!
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この記事を書いた人


安部敏志

あべ社労士事務所代表・社会保険労務士

国家公務員I種職員として労働基準法・労働安全衛生法等の立案や企業への徹底的な指導に従事した経験を武器に、退職後は逆に会社を守る立場として経営者・人事担当者からの人事労務管理に関するご相談に対応。

最近は記事の執筆やセミナー講師の依頼にも積極的に対応。仕事内容がわかりにくいとよく言われるので、業務内容・実績を紹介するページを作成しました!

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